妊活夫をその気にさせる!夜のボディケアポイント5つ
もともとは2人の愛情の証であったはずの夜の営みが、妊活をするうちに義務的な行為になり、2人の仲までギスギスする…
妊活や不妊治療で、本当によく起こり得る問題です。
なかなか妊娠できないと気が焦って、つい非協力的だったり、のんびりした様子の旦那さんを責めたくなってしまうこともありますよね。
でも、それでは2人の仲は悪化するばかりで、妊活もスムーズには進みません。
それよりも、旦那さんをその気にさせる方法を考えたほうが建設的です。
…というわけで、夫に「妊活夫視点での、夜のボディケアポイント」を書いてもらいました。男性視点での意見として、参考にしていただければと思います。
妊活夫視点で、妻にしてもらえると嬉しい夜のケア
ナオ夫です。
男女の視点や重視するポイントには大きなズレがあることも多く、夜の生活に関しても、おそらくそんなポイントはたくさんあるのではないでしょうか。
夫が気にする夜のボディケアポイントと、妻が実際に行っているケアとでは、隔たりが大きい可能性があります。
その隔たりを埋めて、夫のやる気をフォローアップできれば、妊活もよりうまくいくでしょう。
では、どういった点に配慮すれば、妊活夫はその気になるのか?
主観的な意見ではありますが、男性が女性の体を見ているポイントについて、5つにまとめてみました。
妊活夫が見ているポイント(1)香り
男性は女性は良い匂いがするものだというイメージを持って生きているので、ここを裏切られると、急速にやる気を失う可能性があります。
匂いというのは暗闇でも際立つので、かえって気になるのかもしれません。特に香水など付けなくても、普通に石鹸やシャンプーの香りがすれば十分です。
あとは、男性的に口出ししにくいのはアンダーの体臭や口臭。自分では気付かなくても、夫だけが気になる部分なので、気をつけていただいたほうがいいかもしれません。
世の中にはいろんな商品があるもので、女性用の専用商品もあるみたいですね。下記は妻に教えてもらったお店ですが、ベッド専用香水なんてものもあり、興味を引かれました…。
妊活夫が見ているポイント(2)たるみ
男性から見て、ボディラインのたるみは、やっぱり気になります。
腰からお尻にかけての女性らしいボディラインを見てやる気が出ることも多いので、お腹周りやヒップのたるみは、やはりないほうが嬉しいです。
何キロもダイエットしなくても、正しい腹筋の付け方を学習すれば、ボディのたるみは改善します。腹筋は分娩においても大切ですので、妊活の一環として腹筋を鍛えるのはアリじゃないでしょうか。
何も腹筋が割れるまで鍛える必要はないので、例えばバランスチェアやバランスボールを使うとか、続けられる方法で十分です。
我が家ではこちらのHAG社のバランスチェアを使っていますが、姿勢が良くなり、意外と腹筋も使うしで、両得な気がします。
お尻のたるみは、歩き方を工夫することで普段から鍛えられるはずです。日本人女性は足から下だけでペタペタ歩いてしまう人が多いと聞きます。
足よりもっと上、腰から動かすようにして歩くだけでも、使う筋肉が変わります。妻はこれで筋肉痛になりました。
腰回りやお尻のたるみは、日常生活の工夫で解消しましょう。旦那さんも決して口にはしなくとも、気にしているはずです。
妊活夫が見ているポイント(3)ムダ毛
男性の脳内では、女の子は柔らかくてスベスベしているものです。
そのような脳内ですので、ムダ毛は女の子のイメージを破壊してしまい、やる気の減少につながります。
普段から完璧でなくとも、行為のある排卵日付近や週末だけでも、お手入れされてはいかがでしょうか。
なぜ週末かというと、仕事で頭いっぱいの平日よりも、金土日のほうが精神的に解放されているので、男性側のアクションも起こりやすいからです。
妊活夫が見ているポイント(4)下着
やる気のない下着は、それに応じた結果を伴います。
男性は視覚的な刺激に敏感な生き物なので、ヨレヨレの下着や古くなった下着、地味な下着ではそそられません。
色・柄・形の好みは千差万別ですが、その人にとって好きな色柄というのは、必ずあるものですし、自分好みの物には触れたくなります。
先ほど言及したムダ毛の処理はしてある前提で、露出の高いセクシーな下着も良いと思います。女性が思っているほど、男は引いたりしませんよ。むしろ喜びます。
いつもと違う下着は目新しく、男性の興味を引きます。普段まったく着ないような下着を付けてチラ見せすれば、旦那さんをコロッと誘惑できるかもしれません。
何種類か買ってみて、好きな色やデザインを直接聞くのもありだと思います。
妊活夫が見ているポイント(5)手足の荒れ
男性は、女の子はキメ細かくてしとやかだ、というイメージを持っています。
柔らかさのない荒れた手は、母親を連想させるせいか、心を萎縮させます。服の外に出ている分、手荒れというのは特に男性の目にも留まりやすいです。
毎日、炊事洗濯をしていれば手は荒れてしまうでしょうが、ビニール手袋を使ったり、ハンドクリームを塗るなどして、手の荒れには気をつけてください。せっかくきれいな女性の手ですから。
手に比べると足はそんなに男のその気に影響はないのですが、あまりに荒れていると、他との差が強調されます。
男性は女性にはいつもきれいでいて欲しいという願望があるので、日焼けや乾燥などは、クリームなどで保護してあげると良いと思います。
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終わりに
以上、妊活夫をその気にさせる5つのボディケアポイントでした。
書いているうちに気付いたのですが、一緒に暮らす前というのは、いつも会うわけではないので、男性が女性に持っているイメージ(柔らかいとかスベスベとか)は壊れにくいです。
しかし結婚後に一緒に暮らすようになると、だんだんと目に見える部分が増えていき、結婚前は気にならなかったところにも目が行くようになります。
かといって直接それを指摘する男性は多くはないでしょう。月並みですが、結婚しても女を忘れず、あなたが旦那さんの母親になってしまわないようにすることが、妊活にも大切かなと思います。
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