妊活体験談vol.73:不妊検査「1年自然に任せて授からず、妊娠しにくい体質ではと不安になった」

ノートパソコンや筆記用具が置かれたデスクと白衣の腕の写真自分が妊娠できる体かどうか知りたい。

でも、病院へ行くのはなんだか怖い。

自分で頑張ってみて、ダメなら行くのでもいいんじゃないかな…。

そう感じて、不妊検査を受けることを先延ばしにしている女性は、きっと多いと思います。

産婦人科って、女性にとってもなじみのある場所ではないですし、「自分はまだ大丈夫」と思いたい気持ちもあって、なかなか腰が上がらないんですよね。

このコーナーでは、当サイトが独自に集めた、不妊検査の体験談を紹介します。

不妊検査ってどんなものなのか?検査を受けてみて、どうだったか?

あなたより一足先に検査を受けた女性たちのリアルな声を聞いて、あなたの妊活の一助にしてください。

今回は、1年経っても妊娠せず、不安になって検査を受けたという、31歳女性の体験談です。

不妊検査を受けた時の年齢

31歳

不妊検査を受けたきっかけ

30歳で結婚しましたが、主人が一回り年上で、すぐにでも子供が欲しかったのですが、自然に任せていても1年は妊娠しなかったので、出来にくい体質なのかと不安になり検査をすることになりました。

年齢が年齢だったので、何か問題があると色々と大変ですので。

不妊検査を受けた病院

人気のある病院ですと、初診までに数か月待ちでしので、そこまでは待てないと思い、まずは自宅から近いクリニックを受診しました。

不妊検査の内容

検査は・排卵時期のチェック(卵がきちんと育っているか?排卵しているか?)・血液検査 ・卵管造影検査(通水検査)をしました。

最初に通った自宅近くのクリニックでは通水検査でしたが、不妊専門の病院では卵管造影検査でした。

よく、この検査は痛みがあると聞きますが、不妊専門でとても人気のある病院で検査した際、全く痛みがなく、こちらがビックリする程でした。

先生自身も「腕には自信がある」とおっしゃっていたので、上手だったんだと思います。

不妊検査にかかった費用

検査には保険適応外のものが多かったと記憶しております。

妊娠するまでに5万円程費やしたと思います。

検査結果

検査の結果、特に問題はないということでした。

きちんと排卵もしているし、卵の大きさもある程度大きくなっているということでした。
卵管に詰まりもありませんでした。

妊娠するには、まずはタイミング方でという医師の指導がありました。

きちんとした病院での検査結果でしたので、信じて頑張ろうという気持ちになれました。

主人の方も、精液の検査をして頂きましたが、精子の運動量や数などは正常の範囲でしたので、特に問題はありませんでした。


関連記事)
精子の運動率って、何パーセントあれば妊娠できる正常値?≫

不妊検査を受けた後、どう妊活したか

不妊検査の結果、夫婦共、特に問題がなかったので、タイミング方から試してみましょうということになりました。

排卵するであろう数日前に卵のチェックを受け、医師から〇日~〇日にタイミングを見て行為をして下さいという指導がありました。

これから不妊検査を受ける女性へのアドバイス

検査を受けるのは、色々と不安ですが、早く子供が欲しいのに出来ないとなると時間だけが過ぎて行き、出産する側の年齢のこともありますので早めの検査をお勧めします。

とりあえず、検査をして問題がないとわかると、気持ちも楽になり、妊娠しやすくなると思います。

実際、卵管造影検査をした後の数か月は、卵管の通りがよく、妊娠しやすいそうです。

私も、卵管造影検査の2ヶ月後に妊娠することができました。

「配合成分の数を売りにしているけど、美容成分や野菜パウダーって本当に必要?」

「葉酸サプリってどうしてこんなに高いの?」

「妊娠中じゃなくて、妊活のためのサプリはないの?」

私自身のそんな疑問から生まれた、妊活に本当に必要な葉酸サプリのランキングです。

ランキングと各商品の詳細はこちら»