妊活体験談vol.66:不妊検査「35歳になったことをきっかけに、思い切って検査を受けた」

ノートパソコンや筆記用具が置かれたデスクと白衣の腕の写真自分が妊娠できる体かどうか知りたい。

でも、病院へ行くのはなんだか怖い。

自分で頑張ってみて、ダメなら行くのでもいいんじゃないかな…。

そう感じて、不妊検査を受けることを先延ばしにしている女性は、きっと多いと思います。

産婦人科って、女性にとってもなじみのある場所ではないですし、「自分はまだ大丈夫」と思いたい気持ちもあって、なかなか腰が上がらないんですよね。

このコーナーでは、当サイトが独自に集めた、不妊検査の体験談を紹介します。

不妊検査ってどんなものなのか?検査を受けてみて、どうだったか?

あなたより一足先に検査を受けた女性たちのリアルな声を聞いて、あなたの妊活の一助にしてください。

今回は、35歳になったことをきっかけに子供を作ることを考えたという、35歳女性の体験談です。

不妊検査を受けた時の年齢

35歳

不妊検査を受けたきっかけ

30歳で結婚し、お互い子供を持つ気はあまり無かったのですが、35歳を境に夫も私も作っても良いかもとなりました。

その時にもう35歳ですし早く出来たらなと思い、思い切って不妊検査をしました。

今では調べていただき良かったと感じます。

不妊検査を受けた病院

友人に紹介してもらった、地域では人気のある、名の通っている婦人科にて調べていただきました。
不妊治療の専門クリニックで、とても有名なクリニックです。

不妊検査の内容

内診とホルモン値を調べていただき、排卵がきちんとなされているか、血液検査も行いました。

その時に子宮筋腫も見つかりましたが、妊娠には全く問題の無い場所でしたので、心配でしたがそのまま温存になりました。

流れとしては、2回血液検査、内診も2回、排卵の検査は一度でした。

医師からはとりあえず、タイミング療法で進めていきましょうと言われ、排卵がきちんとなされているかをまず、調べて内診で子宮の状態、卵巣の状態など細かく調べていただきました。

一緒にガン検診、クラミジアなども調べてもらいました。

不妊検査にかかった費用

保険適用でしたので、全てで2万円程度で終わりました。

検査結果

検査結果は全て正常で問題なし。
子宮筋腫も全く問題の無い位置でしたので、とりあえずタイミング療法でやってみようとの提案をいただきました。

その後なかなか出来なかったら、また次の手段、夫の精子の状態を調べたり、卵管をお掃除したりなどしてみようとの事でしたので、先ずは負担の無いタイミング療法から始めました。

先生もタイミング療法でとても有名な方でしたので、信頼して焦らずに挑もうと、少し気楽に子作りを始めた様に思います。

不妊検査を受けた後、どう妊活したか

タイミング指導で始めて、直ぐに子供を授かりました。

出来なかったら2人で楽しく暮らそうね、など夫とは仲が良く、焦りもあまり無かったのでストレス無く始められたのも良かったのかもしれません。

大体2ヶ月程で授かったかと思います。

これから不妊検査を受ける女性へのアドバイス

不妊検査に関しては、最初ドキドキしましたが、想像していたものとは、違うものでした。
もっと痛いのかな、、とか、色々考えていたように思います。

やはり体に問題無いようでしたら、気楽に楽しく子作りに挑む。
焦っても仕方が無いことです。
そうすると、直ぐに赤ちゃんが来てくれることが多いようです。

「配合成分の数を売りにしているけど、美容成分や野菜パウダーって本当に必要?」

「葉酸サプリってどうしてこんなに高いの?」

「妊娠中じゃなくて、妊活のためのサプリはないの?」

私自身のそんな疑問から生まれた、妊活に本当に必要な葉酸サプリのランキングです。

ランキングと各商品の詳細はこちら»