妊活体験談vol.51:不妊検査「結婚を前に、36歳でブライダルチェックを受診」
自分が妊娠できる体かどうか知りたい。
でも、病院へ行くのはなんだか怖い。
自分で頑張ってみて、ダメなら行くのでもいいんじゃないかな…。
そう感じて、不妊検査を受けることを先延ばしにしている女性は、きっと多いと思います。
産婦人科って、女性にとってもなじみのある場所ではないですし、「自分はまだ大丈夫」と思いたい気持ちもあって、なかなか腰が上がらないんですよね。
このコーナーでは、当サイトが独自に集めた、不妊検査の体験談を紹介します。
不妊検査ってどんなものなのか?検査を受けてみて、どうだったか?
あなたより一足先に検査を受けた女性たちのリアルな声を聞いて、あなたの妊活の一助にしてください。
今回は、結婚を前に、子供が出来るのか気になってブライダルチェックを受けたという、36歳女性の体験談です。
不妊検査を受けた時の年齢
36歳
不妊検査を受けたきっかけ
結婚をしようと思い、ブライダルチェックでした。
年齢的にも高齢になるので子どもが出来るのか気になって検査を受ける事にしました。
生理も不順、不正出血が若い頃からあり、もしかしたら難しいのかなと。
でも子どもが欲しくて検査しました。
不妊検査を受けた病院
いつも通っていた産婦人科です。
生理不順の為に2回のホルモン注射も その病院で一応、治療しました。
女性の先生で安心です。
不妊検査の内容
子宮のチェックで細いカメラで中を映したり、エコーでチェックしたり、造影剤をカテーテルて直接、卵菅にいれてレントゲンでもチェックしました。
造影剤の痛いこと、痛いこと。
「イテテテ!」レントゲン室で大騒ぎしました。
みんな痛いみたいですよね。
痛くて足がつっぱるし、緊張しないでと言われても、それどころでは無かったです。
卵菅がせまかったり、詰まっていると無理に押し込むので痛い!
私は詰まっていたみたいです。
よけいに痛かった。
検査結果
検査の結果は片方の卵菅は詰まっていてダメだけれど、もう片方は大丈夫なので妊娠できる可能性有りとの事で安心しました。
妊娠の確立ゼロと言われるかも?と思っていたので嬉しかったです。
すぐ自宅に帰って母に報告しました。
母に孫を見せたかったんです。
他も何も無かったので、少し異常はあったけど大丈夫との事で痛さも忘れました。
ブライダルチェック受けてる友人もいて、(私はそのことを)知らなかったのですが、私がチェックしに行った話をしたら、自分も受けたと白状しました。
不妊検査を受けた後、どう妊活したか
治療もしなくていいとの事で、体を冷やさないとか、温かい飲み物にするとか湯船に入るとかだけ自分で気を付けていました。
腹巻きを買いましたし、ヒートテックを沢山 買いました。
ヒートテックの重ねばきをしてました。
これから不妊検査を受ける女性へのアドバイス
ブライダルチェックはしてた方が安心です。
もし結婚して何年も子どもが出来なかった時に どうしたいのか。
旦那さんに検査を受けてもらうのか、運命に任せるのか、子どもは諦めるのか。
女性には産める期間が永遠では無いので。
ブライダルチェックは必要だと思います。
後に人生の選択がやってくるかもしれないので。
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