妊活体験談vol.94:卵管造影検査「痛みはあったが異常なし。造影剤を入れる時が痛かった」

レントゲン写真を持った白衣の女性の写真卵管に閉塞がないかを調べる、卵管造影検査。

不妊検査のひとつとして行われますが、気になるのは…痛み!

激痛らしいという噂を耳にして、検査を尻込みしてしまう女性もいるのではないでしょうか。

ここでは、これから卵管造影検査を受けようとしている人の参考に、実際に卵管造影検査を受けた女性の体験談をご紹介していきます。

検査の流れや痛みの程度など、参考にしてみてください。

今回は、妊活開始から半年後、不妊検査を受けるために病院を受診したという32歳女性の体験談です。

卵管造影検査を受けた時の年齢

32歳

卵管造影検査を受けたきっかけ

医学的に妊娠できない理由や問題があると、自宅でタイミングをとっても妊娠できないと思ったため、妊活して半年でひととおりの不妊検査を受けるために病院に行きました。

卵管造影検査は、その時の検査内容にありました。

卵管造影検査を受けた病院

近所の不妊専門病院。
自宅から近かったため。

卵管造影検査の流れと痛み

検査内容に関して、検査をすることが決まった日と当日に概要の説明がありました。

当日は内診で子宮の中に管を入れてレントゲン室に移ります。

医師が造影剤を入れて動きを見ながらレントゲンを撮ります。

所要時間は15分程度です。

検査中はとても痛くて、しばらくしたら痛みは治まりましたが、夜になって痛みが増しました。

それから数日あと痛みは完全になくなりました。

個人差があるようですが、私は痛いほうだったと思います。

卵管造影検査にかかった費用

約10000円程度

卵管造影検査の結果

痛みはありましたが、異常はないとのことで、安心しました。

卵管造影検査を受けた感想

生理痛みたいな痛みと聞きましたが、造影剤を入れている時はすごく痛かったです。

妊活中の女性へのメッセージ

卵管に詰まりがあって、卵管造影をすると妊娠しやすくなる人もいるみたいなので、痛いですがやってみてもよい検査だと思います。

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