妊活体験談vol.90:卵管造影検査「評判の良いクリニックを調べて受診。まったく痛くなくて驚いた」

レントゲン写真を持った白衣の女性の写真卵管に閉塞がないかを調べる、卵管造影検査。

不妊検査のひとつとして行われますが、気になるのは…痛み!

激痛らしいという噂を耳にして、検査を尻込みしてしまう女性もいるのではないでしょうか。

ここでは、これから卵管造影検査を受けようとしている人の参考に、実際に卵管造影検査を受けた女性の体験談をご紹介していきます。

検査の流れや痛みの程度など、参考にしてみてください。

今回は、痛みに弱く、検査日前は不安で眠れなかったという30歳女性の体験談です。

卵管造影検査を受けた時の年齢

30歳

卵管造影検査を受けたきっかけ

初めての妊娠が子宮外妊娠で、右の卵管を摘出する手術を受けました。

卵管が左側しか無い状態でしたので、そちらがしっかり通っているかとても不安でした。

そこで、病院で相談したところ、卵管造影検査という方法があると知り、受けてみようと決めました。

卵管造影検査を受けた病院

卵管造影は痛い、と色々なインターネットのサイトに書いてあった為不安になり、とにかく少しでもいい口コミのところにしようと探しました。

そこで、口コミで評判の良かった、世田谷区にある梅ヶ丘産婦人科で受けることに決めました。

卵管造影検査の流れと痛み

まず病院に、卵管造影検査希望ということで予約をしました。

予約の際、卵管造影検査が終わってしばらくしてから痛みがでる場合もあるので、当日は仕事などはお休みするように言われました。
また、スカートで来るように言われました。

当日は、4人の方が同じ検査のためにいらっしゃっていました。
1人づつ呼ばれて検査室へ。

ベッドに横になり、先生が造影剤を注入していきました。

検査の前、とても不安そうな顔をしていたんだと思います。

看護師の方が、「先生はとてもうまいから大丈夫ですよ。」と言って、手を握ってくれたのを覚えています。

造影剤注入の際の痛みですが、全く痛くなくて驚きました。

緊張でガチガチになっていたはずなのですが、え?注入してるの?と思ったくらい全く何も感じませんでした。

造影剤を注入して、待合室に戻り、20分くらいしてからまた呼ばれ、お腹のレントゲン写真を撮りました。

その後写真を見ながら説明があり、検査は終了でした。

卵管造影検査にかかった費用

6000円くらいでした。

卵管造影検査の結果

結果は、左の卵管は問題無く通っているとのことでした。
それが分かっただけで、ものすごく安心しました。

タイミング法をしようかと思いましたが、病院に通い続けるのがストレスになるかな…と思い、鍼に通い、またウォーキングなどの運動をし、また、徹底的にお腹周りを温めた結果、1年ほどして自然妊娠できました。

卵管造影検査を受けた感想

私は痛みには弱い方なので、検査前日は眠れないくらい不安でした。

ですが、本当に全く痛くなかったです。

当日、同じ検査を受けた他の方も、1人の方のみ生理痛のような痛みがあった…とおっしゃっていましたが、私も含めあとの3人は、全く痛くなくて一緒に驚いていました。

妊活中の女性へのメッセージ

もし、卵管が通っているかの不安があるなら、ぜひ卵管造影検査は受けてみてください。

検査で不安が1つでも解消されれば、それだけで本当に安心できます!

不安はストレスに繋がります。
評判の良い病院を調べて、ぜひ一歩踏み出してみてください。

また、自分で出来ること、体を温めたり、運動したり…特別なことじゃなくても、出来るだけ歩くようにするだけでも、体はゆっくり変わってくると思います。

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