妊活体験談vol.89:卵管造影検査「激しい鈍痛があったが、結果は問題なし」

レントゲン写真を持った白衣の女性の写真卵管に閉塞がないかを調べる、卵管造影検査。

不妊検査のひとつとして行われますが、気になるのは…痛み!

激痛らしいという噂を耳にして、検査を尻込みしてしまう女性もいるのではないでしょうか。

ここでは、これから卵管造影検査を受けようとしている人の参考に、実際に卵管造影検査を受けた女性の体験談をご紹介していきます。

検査の流れや痛みの程度など、参考にしてみてください。

今回は、不妊検査に造影検査が含まれていたという、28歳女性の体験談です。

卵管造影検査を受けた時の年齢

28歳

卵管造影検査を受けたきっかけ

不妊検査目的でクリニックを受診した際、女性ホルモン検査と、卵管が詰まっていないか調べる必要があるので卵管造影検査をしましょうと説明されました。

クリニックへ行く前に不妊検査については一通り調べていたので、卵管造影検査が必要なことと痛みがあるということは知っていました。


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卵管造影検査を受けた病院

当時フルタイムで働いていたので、職場と自宅の両方から通いやすいところがいいと思い、インターネットで絞り、さらに周りの評判を聞いて決めました。

卵管造影検査の流れと痛み

5年ほど前のことだったのでもうあまり覚えていませんが、受ける前は痛いかどうかがとても不安でした。

実際に受けてみると、想像通りに痛くて、不妊治療に対してこの先大丈夫なんだろうかと不安になったような記憶があります。

卵管造影検査にかかった費用

確か5000円前後だったと思います。

卵管造影検査の結果

結果は特に問題なく、タイミング療法を何周期か続けることになりました。

卵管造影検査を受けた感想

痛いだろうなぁと覚悟はしていたつもりでしたが、本当に痛くて辛かったです。

痛みの種類はひどい生理痛のような下腹部の激しい鈍痛でした。

生理痛が重い人には慣れたものかもしれませんが、私は軽い方だったのでしばらく動けませんでした。

余りの痛さに、きっと卵管が詰まっているんだろうなと思っていましたが、結果は問題なしだったので驚いたくらいです。

妊活中の女性へのメッセージ

不妊検査や不妊治療に対して不安になる気持ち、とても良くわかります。

もちろん身体的な痛みは辛いですが、精神的な痛さのほうが辛いと思います。

治療はどうしても女性ばかり辛いことが多くなってしまいますが、旦那さんとよく話し合って、2人で治療を受けているという気持ちで臨んでください!

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