妊活体験談vol.87:卵管造影検査「強い痛みがあったが、詰まりはなかった」

レントゲン写真を持った白衣の女性の写真卵管に閉塞がないかを調べる、卵管造影検査。

不妊検査のひとつとして行われますが、気になるのは…痛み!

激痛らしいという噂を耳にして、検査を尻込みしてしまう女性もいるのではないでしょうか。

ここでは、これから卵管造影検査を受けようとしている人の参考に、実際に卵管造影検査を受けた女性の体験談をご紹介していきます。

検査の流れや痛みの程度など、参考にしてみてください。

今回は、卵巣嚢腫の治療から不妊治療へ進んだという、29歳女性の体験談です。

卵管造影検査を受けた時の年齢

29歳

卵管造影検査を受けたきっかけ

妊娠を考える前から、卵巣嚢腫の治療をしていました。

結婚をしてから、授かりにくいため治療を切り替えることになり、不妊治療を進める最初として、ホルモン検査と卵管造影を行いました。

卵管造影後の半年は、妊娠しやすいと説明がありました。

なので、卵管造影後にタイミング法を併用していました。

卵管造影検査を受けた病院

元々、卵巣嚢腫で受診していた病院で行いました。

その病院は、不妊外来もあり地元では有名であったので、そのまま卵管造影検査もお願いしました。

卵管造影検査の流れと痛み

検査後に出血することがあるため、生理用ナプキンを持参するように事前に説明がありました。

検査自体は、30分前後だったと思います。

病院からの説明では、少し痛みがあるとのことでしたが、私は少しではなく強い痛みを感じました。

検査中、痛いため卵管が詰まっているのだと思いましたが、詰まりはなかったです。

痛みと詰まりは関係ないとのことでした。

卵管造影検査にかかった費用

5000円くらいだったと思います。

卵管造影検査の結果

卵管の詰まりはなかったです。

その後、タイミング法で様子を見ましたが、授かることは出来ませんでした。

卵管造影検査を受けた感想

思ったいたより痛みがあり、もうやりたくないです。

妊活中の女性へのメッセージ

卵管造影は、簡単な検査ではありますが、痛みが伴うので覚悟して挑んだ方がいいと思います。

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