妊活体験談vol.100:卵管造影検査「思ってた通りの痛さでした」

レントゲン写真を持った白衣の女性の写真卵管に閉塞がないかを調べる、卵管造影検査。

不妊検査のひとつとして行われますが、気になるのは…痛み!

激痛らしいという噂を耳にして、検査を尻込みしてしまう女性もいるのではないでしょうか。

ここでは、これから卵管造影検査を受けようとしている人の参考に、実際に卵管造影検査を受けた女性の体験談をご紹介していきます。

検査の流れや痛みの程度など、参考にしてみてください。

今回は、2年間のタイミング法で授からず検査を受けたという、35歳女性の体験談です。

卵管造影検査を受けた時の年齢

35歳

卵管造影検査を受けたきっかけ

結婚して2年間、タイミング法で授からなかったので医者と相談して検査に踏み切りました。

卵管造影検査を受けた病院

タイミング法で通っていた病院だった。

卵管造影検査の流れと痛み

うる覚えですが、ベッドに横になり器具で子宮の入り口?を開かれます。痛かったです。

それから液を流していくんですが、流してる間かなり痛かったです。

生理痛をかなり重くしたような痛さだったり、下痢の時の痛さだったり、とにかく痛かった。

時間にしては30分くらい?だったと思います。

卵管造影検査にかかった費用

保険有りで8000〜1万円以下だったと思います。

卵管造影検査の結果

右側が詰まり気味だと言われましたが、特に処置はなし。

検査後、妊娠しやすいゴールデン期間があると聞いていたのでタイミング法も合わせて頑張りましたが、結局授からなかった。

それから少し休憩しようと思いタイミング法もやめた途端、自然妊娠しました。

卵管造影検査を受けた感想

思ってた通りの痛さでした。

もー経験したくないです。

妊活中の女性へのメッセージ

これから妊活される方、肩の力を抜くのが1番だと思います。

どんな良い病院でタイミング法しても、卵管造影しても授からないもんなんです。

何もしてなくても赤ちゃんのタイミングで授かるんです。リラックスです。

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