妊活体験談vol.121:妊活いつから?「34歳。正社員になって3年経ったから」
「いつかは子供を産みたいけど、それって、いつならいいんだろう。」
「みんなは、いつから妊活したの?」
結婚すると、多かれ少なかれ、そんな疑問や迷いが出てきます。
いつ妊娠を意識して、具体的に何をしたのか。気になるみんなの妊活事情についてアンケートを取りました。
今回は子供はある程度仕事ができるようになってからと考えていたという、34歳女性の体験談です。
いつから妊活を始めたか
34歳から始めました。
妊活を始めたきっかけ
正社員で働き出した時に、子供を作るなら3年後かなぁと思っていました。
ある程度仕事が出来るようになってからと思っていたからです。
そして3年が経ちそろそろ欲しいと思った時には34歳と、高齢出産と言われる歳に近づいていました。
欲しいと思い始めると急に焦る気持ちに変わり始め、暇な時間はネットで調べたり、やたらと芸能人の妊娠、出産や周りの友達の妊娠、出産が気になり始めたのがきっかけです。
具体的に何をしたか
まず、不妊治療クリニックに行き、簡単な検査を受けました。
子宮筋腫の有無、性病等感染症の検査だったと思われます。
異常はありませんでした。
毎朝体温も計っていました。
朝、起きたらなるべく動かない状態で布団の中で計っていました。
身体、子宮を冷やさない事にも気をつけていました。
腹巻をしたり、飲み物は温かい物を飲んでいました。
妊活に対する夫の反応
旦那さんは私よりも欲しがっていたので、すごく協力的でした。
私の仕事が落ち着くまで待って欲しいと、私がお願いしていたくらいです。
私の身体に異常がないとわかった時は、旦那さんも検査に行きたいと自分から言っていました。
旦那さんの協力的な姿勢はとても助かりました。
2人で頑張ろうという気持ちになれたからです。
現在の状況
毎朝の体温計測で大体の排卵日がわかったので、まずはタイミング法を試しました。
そして無事子供を授かる事が出来ました。
出産時は35歳を超えていました。
妊活を始めて半年程で授かる事が出来たので、運が良かったのかもしれません。
自分の妊活に対して思うこと
結果的が出たので満足です。
結果次第だと思います。
欲しいと思ってから妊活を始めても遅いと良く言われますが、仕事をしていたらなかなか難しいですし、旦那さんが非協力的だともっと難しいかもしれません。
私の場合は周りの環境も良かったんだと思います。
旦那さんのおかげでストレスを感じず、出来たらいいな、くらいの気持ちになれた事が良かったです。
これから妊活する女性へのメッセージ
まずは周りの人達の理解が大切です。
旦那さんはもちろんですが、会社の人達の理解も必要です。
私は妊活を始める前の年に、来年辺り子供が欲しいと考えています、と社長に伝えました。
社長も理解をしてくれました。
妊活をする上でストレスがあってはならないと感じます。
授かったら素直に周りの人達が喜んでくれる環境作りも大切だと考えます
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