妊活体験談vol.115:妊活いつから?「29歳。ブライダルチェックで病気が発覚、自分は大丈夫だと思っていたのに…」
「いつかは子供を産みたいけど、それって、いつならいいんだろう。」
「みんなは、いつから妊活したの?」
結婚すると、多かれ少なかれ、そんな疑問や迷いが出てきます。
いつ妊娠を意識して、具体的に何をしたのか。気になるみんなの妊活事情についてアンケートを取りました。
今回はブライダルチェックで子宮腺筋症という病気が発覚し、とてもショックを受けたという29歳女性の体験談です。
いつから妊活を始めたか
29歳
妊活を始めたきっかけ
結婚を機に、ブライダルチェックを受けたことがきっかけです。
そこで子宮腺筋症という病気がわかり、もしかすると妊娠しにくいかもしれないと言われてしまいました。
自覚症状がなかったため、まさか自分がそうなるとは思わずとてもショックでした。
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具体的に何をしたか
病気の治療として、低容量ピルを数ヶ月飲みました。
また、運動不足も良くないと思い週2~3日ほど運動をする日を作りました。
食生活も病気を機に見直し、変えていきました。
仕事がお休みの日も早寝早起きを心がけ、生活の全体的なリズムを変えました。
妊活に対する夫の反応
病気を知りショックを受けた私をとても気遣ってくれました。
もし子供が出来なかったら…と、とてつもなく不安な時に、いつもそばに寄り添ってくれました。
夫もすごく子供が欲しかったはずなのに、私が嫌じゃなければ2人でも俺は楽しいと言ってくれたり、とても感謝しています。
現在の状況
現在は、投薬治療が終わった後に自然妊娠で第1子を授かりました。
半年近く投薬を続けた後、妊活をしていました。
あと数ヶ月続けてもだめだったら、先生にタイミング指導を受けようとおもっていた矢先のことでした。
自分の妊活に対して思うこと
今は満足しています。
やはり、早めに婦人科検診を受けていればよかったと思います。
私の場合は、とても優しい先生が診てくれて、いつも心のなかに不安はあったのですが、先生の顔を見るとホッとすることが何度もありました。
これから妊活する女性へのメッセージ
私自身、病気を一切してこなかったので自分は大丈夫という自信がどこかにあり、婦人科も足が遠のいていました。
ですが、もしなにか病気があった場合、早く受診していればほとんどの病気は不安な事なく乗り越えられるはずです。
あまり気がのらない方も多いと思いますが、まずは婦人科へ行って検査することを強くおすすめいたします。
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