妊活体験談vol.110:妊活いつから?「30歳。結婚後に子宮内膜症と卵巣嚢腫が発覚」

あごに手を当てて考え事をしている女性の写真「いつかは子供を産みたいけど、それって、いつならいいんだろう。」

「みんなは、いつから妊活したの?」

結婚すると、多かれ少なかれ、そんな疑問や迷いが出てきます。

いつ妊娠を意識して、具体的に何をしたのか。気になるみんなの妊活事情についてアンケートを取りました。

今回は結婚後に子宮の病気がわかって妊活を始めたという、30歳女性の体験談です。

いつから妊活を始めたか

30歳

妊活を始めたきっかけ

結婚してすぐに、子宮内膜症と卵巣嚢腫が分かり、手術をしました。

子宮内膜症が不妊の原因であることをその時知りました。

そして、結婚して避妊していないが妊娠せず半年が経った頃に、自分は妊娠できるのかなと不安に思い、病院に通うようになりました。

具体的に何をしたか

不妊検査を行い、最初はタイミング療法でした。

また黄体機能不全であったためホルモン剤の内服もしていました。

半年しても妊娠しなかったため、子宮造影検査をしました。

その後3回目の生理が来ず妊娠が分かりました。

妊活に対する夫の反応

主人も子供が早く欲しいということと、私が不妊の原因があるかもしれないと話をしたため、妊活には協力的でした。

主人の精子を調べる検査の際も、拒否は全くありませんでした。

排卵日はいつ頃になるのか、生理が終わると気にして私によく質問していました。

現在の状況

妊娠3回していますが、いずれも流産しています。

現在は通院はお休みして、カイロプラクティックとウムリンとルイボスティーと葉酸の摂取をしています。

しばらくして妊娠を積極的に望むようになったら受診再開を考えています。


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自分の妊活に対して思うこと

私は妊娠3回のうち、2回は薬を使っていないときに妊娠していました。

カイロプラクティックと身体を冷やさないようにすることが良かったのではないかなと思っています。

あとは病院に通うのも負担であったりストレスにもなるので、生活の中で気を付けることや出来ることをしていたら、私の場合は妊娠につながるのかなと思います。

これから妊活する女性へのメッセージ

妊娠を望むようになったらまずは基礎体温を計ってタイミングをみていったら良いと思います。

なかなか結果が出なければ早めに病院で診てもらうのが良いのではないかなと思います。

あとは、あまり意識してストレスにならないことが、大事だと思います。


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