妊活体験談vol.46:皆はどんな妊活してる?「クロミッドの排卵誘発で1年間妊娠せず…」

妊活って基本的に孤独なものです。

膝の上にノートを乗せて何科書いている女性の写真夫と2人で進めるものではありますが、妊娠するのは女性の体なので、どうしても女性1人にプレッシャーやストレスがかかってしまいがち。

みんなは具体的にどんな妊活してるんだろう?

みんなは私みたいに不安とか悩みとかないのかな…?

と、気になることもありますよね。

このコーナーでは、当サイトで独自にインタビューやアンケートをして集めた、妊活女性のリアルな声と経験談をお届けします。

今妊活中の人や、これから妊活を考えている人の参考になればと思います。

今回は、結婚して8年目に不妊検査を受け、多嚢胞性卵巣症候群がわかったという30代女性の経験談です。

現在の年齢と妊活状況

30代・妊活・不妊治療を経て妊娠中あるいは出産した

妊活を始めようと思ったきっかけ

結婚してから8年目の32歳の時に本格的に妊活を始めて、34歳で出産しました。

なぜ8年目からの妊活なのかというと、それまではなんとなく子供がほしいとは思っていましたが、私がフルタイムで働いていた事もあり、なかなか病院に行く機会がなかったからです。

具体的にどんな妊活・不妊治療を行っている or 行ったか

病院の検査を受けて、多嚢ほう性卵巣症候群という排卵しにくい体質である事が判明しました。

クロミッドという排卵誘発剤で人工的に排卵を起こして、妊娠しやすい日に夫婦生活をするタイミング法で妊活を頑張りました。

その妊活・不妊治療に対して満足か、あるいは不安があるか

排卵誘発剤を使ったタイミング法では1年たっても妊娠できなかったので、先生から卵菅の検査をする事をすすめられ受ける事にしました。

結果、片側の卵菅が詰 まっている事がわかりました。

もし両方詰まっていたら体外受精でないと妊娠できないので、卵菅の検査はもう少し早くやって欲しがったです。

これから妊活する女性へのアドバイスやメッセージ

妊活は出口がはっきり見えているものではないので、妊娠するまではなにがなんでも頑張る!というのは精神的に辛いと思います。

何歳までは頑張るとか、体外受精は何回まで、とか自分の中である程度の区切りをつけておかないと、終わりの見えないマラソンは辛いですよ。

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