妊活体験談vol.43:皆はどんな妊活してる?「タイミング法で授からず、排卵誘発で妊娠」

妊活って基本的に孤独なものです。

膝の上にノートを乗せて何科書いている女性の写真夫と2人で進めるものではありますが、妊娠するのは女性の体なので、どうしても女性1人にプレッシャーやストレスがかかってしまいがち。

みんなは具体的にどんな妊活してるんだろう?

みんなは私みたいに不安とか悩みとかないのかな…?

と、気になることもありますよね。

このコーナーでは、当サイトで独自にインタビューやアンケートをして集めた、妊活女性のリアルな声と経験談をお届けします。

今妊活中の人や、これから妊活を考えている人の参考になればと思います。

今回は、結婚から3年経っても妊娠せず、不安になって産婦人科を受診したという30代女性の体験談です。

現在の年齢と妊活状況

30代・妊活・不妊治療を経て妊娠中あるいは出産した

妊活を始めようと思ったきっかけ

結婚して3年が経っても妊娠せず、結婚して2年くらい経った頃から子供が欲しいと思っていた私は、自分に何か問題があるのかと不安になり、産婦人科へ受診することにしました。

夫も子供が欲しいと言っており協力的でした。

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具体的にどんな妊活・不妊治療を行っている or 行ったか

最初に産婦人科へ受診したときに子宮頸がんの検査を行いました。

看護師さんからは毎日基礎体温をつけるよう指導され一冊のノートを渡されました。

タイミング法では授からなかったのでセキソビットという排卵誘発剤を飲み始めました。

それでも授からなかったので飲み薬ではなく排卵誘発剤の注射を打ったところ、 ようやく授かりました。

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その妊活・不妊治療に対して満足か、あるいは不安があるか

不妊治療がどのような段階で進んでいくのかがわからなかったので最初は不安でした。

しかし、実際に病院へ行くと、きちんとゆっくり段階を踏んで治療してくれたので信頼することができました。

また私の仕事の環境なども考慮して、受診する度に医師が話を聞いてくれたので頑張ろうと思いました。

これから妊活する女性へのアドバイスやメッセージ

子供が欲しいと思ったらなるべく早い段階で病院へ受診することをお勧めします。

年齢があがっていくと妊娠率も低くなるので、不妊治療をするという決意が重要です。

諦めないで頑張れば子供は授かれると信じて頑張りましょう。

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