妊活体験談vol.36:皆はどんな妊活してる?「人工授精10回後、体外受精にステップアップして不妊治療中」
妊活って基本的に孤独なものです。
夫と2人で進めるものではありますが、妊娠するのは女性の体なので、どうしても女性1人にプレッシャーやストレスがかかってしまいがち。
みんなは具体的にどんな妊活してるんだろう?
みんなは私みたいに不安とか悩みとかないのかな…?
と、気になることもありますよね。
このコーナーでは、当サイトで独自にインタビューやアンケートをして集めた、妊活女性のリアルな声と経験談をお届けします。
今妊活中の人や、これから妊活を考えている人の参考になればと思います。
今回は、35歳を過ぎて妊活を始め、人工授精10回後に体外受精にステップアップしたという40代女性の体験談です。
現在の年齢と妊活状況
40代・産婦人科・不妊治療クリニックに通院しながら妊活中
妊活を始めようと思ったきっかけ
35歳を過ぎて子供が出来なかった事もあり、年齢的にもタイムリミットを考えると、そろそろ真剣に妊活に取り組んだ方が良いと考えるようになったのがきっかけでした。
その時は、主人も仕事が落ち着いてきた頃だったので協力的でした。
具体的にどんな妊活・不妊治療を行っている or 行ったか
まず産婦人科に行き、人工授精を受けようと話を聞いたら不妊治療専門の病院を紹介され、そこで不妊検査を行いました。
夫婦共に特に問題はなかったが、子宮内ポリー プが見つかり、切除してから人工受精を10回行ったが、妊娠出来ず体外受精にステップアップしました。
体外受精を2回行い、1回目は初期流産で2回目は妊娠後、心拍まで確認出来ましたがその後流産となりました。
その妊活・不妊治療に対して満足か、あるいは不安があるか
人工受精に関しては日曜日や祝祭日は除外日になるため、排卵日に合わせてというのは難しく、数回排卵が終わっていた事もあり、タイミングが合わなかったように思います。
体外受精は補助金が出るとはいえ、高額になるので数回受けるにはかなりの負担になります。
不妊治療は精神的にもかなり負担になるので、自分に 合った病院を見つけることが頑張れると思います。
これから妊活する女性へのアドバイスやメッセージ
妊活を始めて自宅でうまく行かなかった場合には、不妊治療専門の病院に行って、早めに不妊検査を夫婦揃って行った方が良いと思います。
特に問題がなくても 妊娠出来ない事もあるし、体外受精においては金銭的にも負担がかかるので、何歳まで治療を続けるのか、何回まで行うのかなどゴールを決めておくと精神的に楽だと思います。
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