妊活体験談vol.34:皆はどんな妊活してる?「うつ病が原因で一度中絶、35歳で不妊検査へ」

妊活って基本的に孤独なものです。

膝の上にノートを乗せて何科書いている女性の写真夫と2人で進めるものではありますが、妊娠するのは女性の体なので、どうしても女性1人にプレッシャーやストレスがかかってしまいがち。

みんなは具体的にどんな妊活してるんだろう?

みんなは私みたいに不安とか悩みとかないのかな…?

と、気になることもありますよね。

このコーナーでは、当サイトで独自にインタビューやアンケートをして集めた、妊活女性のリアルな声と経験談をお届けします。

今妊活中の人や、これから妊活を考えている人の参考になればと思います。

今回は、うつ病のために一度中絶し、35歳で病気を克服して妊活に取り組んだという30代女性の経験談です。

現在の年齢と妊活状況

30代・妊活・不妊治療を経て妊娠中あるいは出産した

妊活を始めようと思ったきっかけ

32歳で結婚と、遅い結婚でしたが子供の事は全く考えておらず。

歳がいくと妊娠しづらい事も全く理解していませんでした。

偶然にも妊娠しましたが、うつ病の薬(強いもの)を服用していた為、中絶。

本気で子供が欲しいと思い、まずうつ病を克服してから…と服用一切無しになったのが35歳。
年齢的に妊娠出来るのか、いきなり不妊検査に行きました。

具体的にどんな妊活・不妊治療を行っている or 行ったか

年齢的に、いきなり不妊検査の為、婦人科に行きました。

近所の不妊治療専門では私は診てもらえず(高度治療が必要と診断された人のみ、かかることが出来るそうでした)。
普通の婦人科では、簡単な検査のみ出来ます、と。

低温期中と高温期中の血液検査があり、妊娠に必要なホルモン値の検査がありました。
その結果、黄体ホルモンなど、特に問題は無いと言うことで、基礎体温を記録しながらのタイミング療法となりました。

卵胞チェックをし、排卵しそうな日にタイミング指導、必要であればhCG注射をして受精&着床を後押しする方法でした。

その妊活・不妊治療に対して満足か、あるいは不安があるか

血液検査にてホルモン値に異常が無いとの事だったので、病院に通わずとも、時間をかければ妊娠出来たのかもしれません。

ですが年齢的にも悠長に時間をかけている場合ではなかったので、排卵日を特定出来たり、確実に排卵を促せるであろう注射を受けられた事は良かったと思います。

これから妊活する女性へのアドバイスやメッセージ

誰でも初めは、「不妊」で病院に行くのは抵抗があるかと思います。
それが例え私のような、検査のみでも。

若くても子宮や卵が老化している場合もあります。
まだ若いからとのんびりしていると、後々間に合わなくなる事もあるでしょう。

30歳後半からは、急激に妊娠率は下がっていきます。
もし検査のみでも躊躇っている方がいたら、迷っている暇は無い…という事を強くお伝えしたいです。

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