妊活体験談vol.26:皆はどんな妊活してる?「30代後半で不妊治療を決意し、現在通院中」

妊活って基本的に孤独なものです。

膝の上にノートを乗せて何科書いている女性の写真夫と2人で進めるものではありますが、妊娠するのは女性の体なので、どうしても女性1人にプレッシャーやストレスがかかってしまいがち。

みんなは具体的にどんな妊活してるんだろう?

みんなは私みたいに不安とか悩みとかないのかな…?

と、気になることもありますよね。

このコーナーでは、当サイトで独自にインタビューやアンケートをして集めた、妊活女性のリアルな声と経験談をお届けします。

今妊活中の人や、これから妊活を考えている人の参考になればと思います。

今回は、30代後半で真剣に不妊治療を始めたいと考え、現在クリニックへ通院中だという30代女性の体験談です。

現在の年齢と妊活状況

30代・産婦人科・不妊治療クリニックに通院しながら妊活中

妊活を始めようと思ったきっかけ

結婚して子供は自然と授かるものと思っていましたが、なかなか授かることができず、男性不妊の可能性もあるかも。と感じ始めたので、夫に相談。

最初は不妊治療をすることにあまり良い返事をしてくれませんでしたが、いよいよ私自身も30代を折り返してしまったので、真剣に不妊治療を始めたい。と夫に伝え病院通いを始めました。

具体的にどんな妊活・不妊治療を行っている or 行ったか

病院で不妊検査を受けています。

現在のところホルモン検査、AMH検査、精液検査が終わり、現在は卵管造影検査の予約待ちです。

年齢が30代後半で、時間的な余裕がないため、卵管造影検査未検査のまま、今周期に人工授精に挑戦する予定です。

その妊活・不妊治療に対して満足か、あるいは不安があるか

通院を初めてあまり時間が経っていないので治療に対しての満足・不満足についてはまだ分からない。というのが正直なところです。

ただ、通院している病院の診療時間が限られているので(平日は17時まで、土曜日は月に2回午前中のみ、人工授精は午後のみ、卵管造影検査は週2回のみなど)どうしても仕事を遅刻早退したり、休んだりしなくてはならず、周りに迷惑をかけてしまうことがストレスになっています。

これから妊活する女性へのアドバイスやメッセージ

子供を望むなら、少しでも若い年齢から任活をはじめて欲しいです。

自分自身が元気だから大丈夫!と思っていても卵子は確実に老化してしまう現実があり、結果欲しいと思ったときに妊娠しづらいカラダになってしまうことがあります。

不妊治療は経済的にも精神的にも負担が大きくストレスが溜まります。

出産適齢期と仕事が波に乗るタイミングが重なってしまうことも多く、仕事か子供か。と悩むことも多いと思いますが、どちらを優先させるのか。

その時の気持ちだけでなく、長い目で自分の人生を見通して、生活の中に妊活を取り入れてみることも大切だと思います。

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