妊活体験談vol.22:皆はどんな妊活してる?「35歳が妊娠リミットというブライダルチェック結果に唖然」
妊活って基本的に孤独なものです。
夫と2人で進めるものではありますが、妊娠するのは女性の体なので、どうしても女性1人にプレッシャーやストレスがかかってしまいがち。
みんなは具体的にどんな妊活してるんだろう?
みんなは私みたいに不安とか悩みとかないのかな…?
と、気になることもありますよね。
このコーナーでは、当サイトで独自にインタビューやアンケートをして集めた、妊活女性のリアルな声と経験談をお届けします。
今妊活中の人や、これから妊活を考えている人の参考になればと思います。
今回は、軽い気持ちでブライダルチェックに行った結果、卵子が少なく35歳が妊娠のリミットだと言われてしまったという30代女性の経験談です。
現在の年齢と妊活状況
30代・妊活・不妊治療を経て妊娠中あるいは出産した
妊活を始めようと思ったきっかけ
結婚を機に婦人科へブライダルチェックを受けに行きました。
何にもないだろうと思っていたのですがAMH値が低く、当時28歳でしたが40代後半並みという検査結果が帰ってきました。
どういう意味かわからず主人に付き添ってもらい、病院に聞きに行きました。
先生曰く、「卵子の数が少なくなっており、あなたの場合35歳くらいまでが妊娠できる期間です。子供が欲しいのならばすぐに妊活を始めましょう。」とのことでした。
想像もしていなかった状況に唖然としていた私に、主人は「まだ妊娠できるチャンスがあるんだからできる限りのことをやってみようよ。2人で一緒に。もちろん俺もできる限りのことをするから。」と言って励ましてくれました。
具体的にどんな妊活・不妊治療を行っている or 行ったか
基礎体温を毎日付けておおよその排卵日を予想していましたが、更に正確な排卵日を知るためにネットで排卵検査薬を購入しました。
生理終わりの1週間後から毎日決まった時間に使い、排卵3日前から表示が出ますので、それを元にタイミング法を行いました。
その妊活・不妊治療に対して満足か、あるいは不安があるか
排卵検査薬を使ったことで、排卵3日前からきちんとわかるところがよかったです。
ネットなどで調べたところ、妊娠しやすいのは排卵日だけではなく排卵日3日前から排卵翌日までだそうなので、何度かチャンスができると思います。
また表示がデジタルの排卵検査薬を購入したので、判断に困らなかったのでよかったです。
これから妊活する女性へのアドバイスやメッセージ
妊活はパートナーがいて初めてできるものなので、2人でよく話し合って方法や方針を決めたらいいと思います。
難しいところなのですが、深刻になってしまうと夫婦お互いのストレスにもなりますので、なるべく楽しく妊活できるように努めることが結果につながる気がします。
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