妊活体験談vol.16:皆はどんな妊活してる?「2回の流産と子宮筋腫、体に不安を抱えての妊活」

妊活って基本的に孤独なものです。

膝の上にノートを乗せて何科書いている女性の写真夫と2人で進めるものではありますが、妊娠するのは女性の体なので、どうしても女性1人にプレッシャーやストレスがかかってしまいがち。

みんなは具体的にどんな妊活してるんだろう?

みんなは私みたいに不安とか悩みとかないのかな…?

と、気になることもありますよね。

このコーナーでは、当サイトで独自にインタビューやアンケートをして集めた、妊活女性のリアルな声と経験談をお届けします。

今妊活中の人や、これから妊活を考えている人の参考になればと思います。

今回は、2回の流産を経て子供が欲しいと強く思い、体質改善で妊活したという30代女性の経験談です。

現在の年齢と妊活状況

30代・妊活・不妊治療を経て妊娠中あるいは出産した

妊活を始めようと思ったきっかけ

結婚してすぐ妊娠したものの、初期に残念な結果になってしまった。

その後再び妊娠するも、こちらも心拍確認前に残念なことになった。

それから1年経っても妊娠せず、掻爬手術を2回もした影響があるのか不安になった。

また子宮筋腫もあるので、それも原因になっているのかなと思った。

周りが出産ラッシュということもあり、子供が欲しいと強く思った。

具体的にどんな妊活・不妊治療を行っている or 行ったか

体に不安があったが、(子宮筋腫・手術歴があること)病院には行きにくく、市の健康相談に行った。

そこで助産師さんに相談したところ、まず体質改善として体を冷やさないようにすること、葉酸のサプリを飲むこと、夫婦共に楽しく妊活すること、とアドバイスを受けた。

あと体の不安が気になるようなら解消しておいた方が良いのでは、との言葉を受け、ちょうど子宮頚がんの無料検診の時期でもあったので受診し相談した。

医師からは、手術歴は関係ないこと、筋腫は小さく位置的にも受精卵の着床を妨げるものではないこと、子宮・卵巣ともに特に問題はないと言われた。
ゆったりした気持ちで、焦らないでと言われた。

それからはできるだけゆったりを心がけ、体を温め体質改善を頑張った。

その妊活・不妊治療に対して満足か、あるいは不安があるか

体質改善はすぐに結果が出るわけではないので、やっぱり何度も焦った。

体を冷やさないために、夏でも靴下と腹巻を巻いたり、足湯をしたりするのは暑いので正直辛かった。

特別な治療はしなかったが、日常生活にちょっと組み込むだけなのでやりやすかったと思う。

思い切って相談・診察をして良かったと思う。

これから妊活する女性へのアドバイスやメッセージ

妊活は焦ると空回りすることが多いので、いつか妊娠したら嬉しいなぐらいの大らかな気持ちでいてほしいと思う。

旦那さんに「今日なの。」とプレッシャーをかけないようにして欲しい。

チャンスを逃したくないという気持ちもあると思うが、旦那さんも自分も「またダメだったらどうしよう」と思ってしまうし、そうなるとストレスになる。

思ったように結果がなかなか出ないとこともあると思うが、そういう時こそ夫婦2人の時間を大切にして、楽しく妊活して欲しい。

不安があるのなら、受診・相談をしてできるだけ解消しておく方が良いと思う。助産師さんから葉酸サプリは赤ちゃんの体を作るときに役に立つらしく、ぜひ妊活中から飲んで欲しい。

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