妊活体験談vol.12:皆はどんな妊活してる?「1年以上授からず、検査で排卵障害が発覚」

妊活って基本的に孤独なものです。

膝の上にノートを乗せて何科書いている女性の写真夫と2人で進めるものではありますが、妊娠するのは女性の体なので、どうしても女性1人にプレッシャーやストレスがかかってしまいがち。

みんなは具体的にどんな妊活してるんだろう?

みんなは私みたいに不安とか悩みとかないのかな…?

と、気になることもありますよね。

このコーナーでは、当サイトで独自にインタビューやアンケートをして集めた、妊活女性のリアルな声と経験談をお届けします。

今妊活中の人や、これから妊活を考えている人の参考になればと思います。

今回は、結婚後、避妊を止めて1年以上しても授からず、病院で検査を受けて妊活を始めたという女性の経験談です。

現在の年齢と妊活状況

20代・妊活・不妊治療を経て妊娠中あるいは出産した

妊活を始めようと思ったきっかけ

結婚前から生理不順でした。

結婚後も、1年以上避妊はしていなかったのですが、なかなか授からないため病院に行ったところ、排卵障害と診断を受け、自然妊娠は難しいと言われたため妊活を始めました。

具体的にどんな妊活・不妊治療を行っている or 行ったか

基礎体温をつけるよう病院から指示があったため、つけるようにしました。
そして、病院で血液検査・フーナーテスト・卵管造影を行い、異常がないかの検査をしました。

私は無排卵だったため、月経が終わった数日後に排卵誘発剤を服用するように指示を受けました。

その後は、指定された日に病院に通い、卵子がどれくらい育っているかを見てくれます。
そして、いつ頃排卵するか予測してもらい、この日にタイミングを取ってくださいと指示がありました。

タイミングを取った数日後、2~3日後に再度病院に行き、ちゃんと排卵したかどうか見ていただけます。
あとは、数週間待ってみて、生理が来たらまた同じ流れでタイミング指導を受けるという方法でした。

その妊活・不妊治療に対して満足か、あるいは不安があるか

私は、妊活にあたって色々な病院に行きました。

病院によってはちゃんと検査してくれなかったり雑だなと思うこともあったのですが、 妊活が成功した病院は、不妊治療を積極的に行っている病院だったので、お医者さんも親身になって話を聞いてくれました。

そのため、特に不安に感じることはなく、自分自身も前向きに妊活することが出来ました。

これから妊活する女性へのアドバイスやメッセージ

不妊治療は、とても不安だし検査によっては痛みを伴うこともあります。

妊娠したくても自然にできないというのは、女性そのものを否定されているようでとても辛く感じることあると思いますが、妊活をするにあたって、自分自身のストレスやプレッシャーはとても邪魔なものです。

あまり考えすぎることはやめて、気ままに取り組むことをオススメします。

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