妊活体験談vol.10:皆はどんな妊活してる?「いきなりの卵管造影に驚き」

妊活って基本的に孤独なものです。

膝の上にノートを乗せて何科書いている女性の写真夫と2人で進めるものではありますが、妊娠するのは女性の体なので、どうしても女性1人にプレッシャーやストレスがかかってしまいがち。

みんなは具体的にどんな妊活してるんだろう?

みんなは私みたいに不安とか悩みとかないのかな…?

と、気になることもありますよね。

このコーナーでは、当サイトで独自にインタビューやアンケートをして集めた、妊活女性のリアルな声と経験談をお届けします。

今妊活中の人や、これから妊活を考えている人の参考になればと思います。

今回は、ブライダルチェックを受けようと病院に行ったところ、十分な説明もなく卵管造影検査をされて驚いたという女性の経験談です。

現在の年齢と妊活状況

30代・妊活・不妊治療を経て妊娠中あるいは出産した

妊活を始めようと思ったきっかけ

28歳で今の主人と交際開始しましたが、お互いに同級生で歳も歳だから結婚を前提にということと、私の友達が2人、女性原因の不妊だったので、お互いにブライダルチェックをしようという話をしました。

30歳までにできれば子供が欲しいという話をしまして、原因が有る無しは早い方が良いという認識でした。

具体的にどんな妊活・不妊治療を行っている or 行ったか

不妊治療といったものではなく、近所の産婦人科に不妊外来があったので、相談のつもりで予約を入れたのですが、あまり説明もありませんでした。

未婚だったのでまだ積極的に妊活をしていなかったのですが、十分な説明もなく、そのまま卵管造影をされて、激痛と高額な治療費に驚きました。

その妊活・不妊治療に対して満足か、あるいは不安があるか

家に帰ってから、卵管造影について調べると、同意書や私がされなかった十分な説明が必要とあってかなり驚きました。

その点ではかなり不満でしたが、もうそこの病院に関わりたくないといった思いが強かったので特に何もしませんでした。

これから妊活する女性へのアドバイスやメッセージ

私は身近なところで不妊の話題があったので、自分に関係のない話ではなく、自分にも十分可能性があるからこそ、調べてみようと思ったのですが、その意図がお医者様に伝わらなかったのが悲しかったです。

病院では、昔「子宮内膜症」と診断されたことがあることや、母や叔母に子宮筋腫があったり母と姉は乳がんを患っていたのでそのことで妊娠に関して不安で相談をしたのに、妊娠したいのね。→卵管造影で経過を見ましょう。といきなりされたので驚きでした。

事前に調べることなく、とりあえず病院へといった私も悪いですが、卵管造影が終わって内診をして、初めて「子宮の膜も卵管も見たところ大丈夫」ととってつけたように言われたのが忘れられません。

私のようなミスをして悲しい思いをする方はあまりいないかもしれませんが、事前に調べることは大事だと思いました。

幸い、卵管造影が効いたようで、その後入籍してすぐに子供を授かりましたが、出産の病院は周りの方やネットで調べてある程度の情報を持つことは大事です。

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