あなたにおすすめの葉酸サプリは…

1日も早い妊娠のために、質の高さを求めるあなたには、次のサプリがおすすめ。

  • 続けやすい低価格&高品質「AFC葉酸サプリ」
  • 不妊治療成分ピニトール配合「ベジママ」
  • オールインワン妊活サプリ「マカナ」
  • 3倍吸収イソフラボン配合「イソラコン葉酸400μgプラス」

いたずらにたくさんの成分を配合するのではなく、妊活女性に本当に必要な成分を厳選した、高品質な葉酸サプリです。

次に各商品の詳しい成分や価格を紹介します。

公式HPへのリンクもありますので、気になるサプリがあったらチェックしてみてくださいね。

あなたにおすすめの妊活葉酸サプリはこれ!


AFC葉酸サプリ

AFC葉酸サプリの写真
通常価格 1944円(税込)
定期購入 なし
  • 初回は1個から送料無料。
  • 3個で10%OFF、6個で20%のまとめ買い割引あり。

まとめ買いすれば1ヶ月分1400円という価格の安さが最大の魅力。

妊活がブームになる前からリニューアルを重ねて販売され続け、実は330万個以上を売り上げる隠れたロングセラー商品です。

配合成分はモノグルタミン酸型葉酸に、8種のビタミン、4種のビタミン、鉄分、カルシウム。

日本人の栄養摂取状況から必要であると判断され、かつ妊娠中に飲用した際の安全性が実証された成分だけが配合されています。

価格も成分もシンプルですが、しっかりとした裏付けや情報公開がなされ、ただ安いだけではない安心と信頼のある葉酸サプリです。

(当サイト管理人、ナオの愛用品!)

AFC葉酸サプリ公式HPへ≫


ベジママ

葉酸サプリベジママのボトル写真
通常価格 5994円(税込)
定期購入初回 2970円(税込)
定期2回目以降 5054円(税込)
  • 定期購入の回数縛りなし、1回限りでも解約OK。
  • 解約は電話で受付。

葉酸サプリは妊娠中や産後女性までが対象になっている商品が多いなか、妊活のために作られた、妊娠したい女性のための葉酸サプリ。

ピニトールという成分を配合している葉酸サプリは、おそらくベジママだけではないかと思います。

ピニトールは植物由来の成分で、血糖値を下げる効果がよく知られていますが、アメリカの不妊治療現場では多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の治療目的でも採用されているもの。

ピニトール=妊娠確率を上げるというわけではありませんが、不妊の原因を予防することで、間接的に妊活をサポートしてくれることが期待できます。

定期購入の回数縛りがないのも、お試ししやすく嬉しいところ。

ベジママ公式HPへ≫


マカナ makana

葉酸サプリ マカナ
通常価格 6580円(税込)
定期購入初回 3980円(税込)
定期2回目以降 5980円(税込)
  • 定期購入の回数縛りなし、1回限りでも解約OK。
  • 解約は電話で受付。

妊娠中ではなく妊活に特化して作られている、数少ない妊活専用の葉酸サプリ。

妊活成分として人気のマカ、体を温める金時生姜、女性ホルモンをサポートするDHA・EPAなど、妊娠を目指す女性に嬉しい成分が50種類以上も配合され、妊活はこれひとつでOKという「オールインワン妊活サプリ」を謳っています。

妊活中のイライラ対策としてGABAが配合されている点もユニーク。

毎月また生理が来てリセットされた時の落ち込み、夫との温度差など、妊活中は精神的にも不安定になりやすいものですから…。

価格は安くはないのですが、マカナの定期購入は回数縛りがなく、いつでも解約が可能です。

夫婦で飲めて割引率の高い、夫婦定期便コースもあり。

葉酸もマカもマルチビタミンも…と、あれこれたくさんのサプリを飲むよりは、マカナ1つのほうが手間もなく、最終的にはお財布にも優しいかもしれませんね。

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イソラコン葉酸400μgプラス

イソラコン葉酸400ugプラス
通常価格 6156円(税込)
定期購入初回 3650円(税込)
定期2回目以降 5130円(税込)
  • 定期購入は6回継続が基本だが、途中解約の相談可。
  • 解約は電話で受付。

イソフラボンの研究開発で25年以上の実績を持つニチモウバイオティックスが開発、全国200以上のクリニックで使用されているというイソフラボン配合の妊活サプリ。

配合されているのは、体内吸収率が通常の3倍もある、麹菌発酵イソフラボン。

特許取得製法で作られた、妊娠したい女性のための特別なイソフラボンです。

もちろん、モノグルタミン酸型葉酸400μgもしっかり配合。

いたずらに何十種類もの成分を試すより、妊活のために必要な成分だけを集中して摂りたい人、女性のリズムが乱れがちな人に。

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葉酸サプリの選定基準について

この葉酸サプリ診断の結果で紹介するサプリメントは、次の条件を満たした商品のみに限定しています。

  • モノグルタミン酸型の合成葉酸であること
  • 厚生労働省が推奨する1日あたり400μgの葉酸を摂取できること

葉酸にはモノグルタミン酸型と、食品に含まれているそのままの形であるポリグルタミン酸型の2種類があります。

そのうち、胎児の先天性異常を予防する効果が医学的に実証されているのは、モノグルタミン酸型の合成葉酸のみで、厚生労働省が摂取を推奨するのも合成葉酸。

合成葉酸の体内吸収率85%に対し、天然葉酸は吸収率が50%程度しかなく、胎児の障害予防に効果があるというエビデンス(証拠)もありません。

つまり、天然葉酸を400ug摂ったとしても、効果はないのです。

(正確にはあるかもしれませんが、現時点では根拠がない)

「天然」という言葉は非常にイメージが良いのですが、こと葉酸サプリに関して言うと、天然が意味するところの解釈には注意が必要です。

合成葉酸=石油だから危険という誤解

大変紛らわしいことに、合成葉酸にも食品由来のものと、化学合成物質由来の2種類があります。

食品由来の合成葉酸は、食品から取り出した葉酸に化学処理を加えて、モノグルタミン酸型にしたもの。

化学合成物質由来の合成葉酸は、化学的に合成して作った葉酸です。

 

ネットの情報には、合成葉酸は石油から作られているので危険であるという主張も見られるのですが、これは間違い。

そもそも、製造に石油が使われていることと、石油を食べることとはまったく別物なのですから。

 

例えば、肌に無害で純粋な保湿剤として使われるワセリンは石油を精製したものですし、薬や化粧品にも石油由来の成分が使われています。

ワセリンを塗ったり薬を飲むことは、石油を塗ったり食べたりすることと同じでしょうか?

この例からもわかるように、「石油由来の葉酸サプリを飲むのは、石油を飲むのに等しい」という主張は、物事をちゃんと理解していないトンデモ主張。

 

天然の成分であっても、漆のように肌がかぶれることもあれば、トリカブトやフグのように猛毒を持つものもあり、スギ花粉のようにアレルギーを起こすものだってあります。

自然界のすべてが人間に役立つために存在しているわけではないのですから、天然成分のすべてが人間にとって有益とは限りません。

天然にこだわること自体は悪いことではないと思いますが、天然・合成という言葉のイメージだけに惑わされないようにしてくださいね。

「配合成分の数を売りにしているけど、美容成分や野菜パウダーって本当に必要?」

「葉酸サプリってどうしてこんなに高いの?」

「妊娠中じゃなくて、妊活のためのサプリはないの?」

私自身のそんな疑問から生まれた、妊活に本当に必要な葉酸サプリのランキングです。

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